子供たちが夢中になって楽しめて、親御さんも一緒に安心して過ごせる——そんなワークショップにぴったりなのが、“砂絵（サンドアート）”です！
梅雨の時期でも天候に左右されず、低コストかつ省スペースで運営可能なため、屋内イベントにおすすめです。
商業施設や地域イベントの屋内ブースにも最適です！
梅雨のモチーフ「あじさい」「かたつむり」「虹」「てるてる坊主」などを砂絵で表現してみましょう！
親子集客イベントにもおすすめ♪
必要な道具
カッター
作り方
①すな絵台紙の黄色い面に下絵を描きます
②描いた下絵をなぞるようにカッターナイフで切り、切った部分を剥がします （下の台紙まで切ってしまわないように注意）
③剥がした部分に砂をまきます
④余分な砂は付属の砂落とし用紙の上で落とします
⑤「剥がして、砂をまく、余分な砂を落とす」を繰り返して作品を完成させます
◆『すな絵セット』は、EタイプとDタイプの２種類。Eタイプはすな絵キットのみのセットですが、Dタイプには紙製の額縁＋台座と、壁掛け用の紐がセットになっています。
※下記写真はDタイプのセット内容です。
屋内イベントに強い！主催者にもやさしい理由
- じっくり取り組める制作系ワークショップ：自分でカッターで線を入れ、丁寧に砂をかけていく工程のため、1人あたり45分〜60分程度の制作時間を目安にご案内しています。
- 静かに集中しやすいブース運営に◎：雨の日や室内イベントで、ゆっくり楽しむ“アート体験”を提供したいときに最適です。
- 工夫次第で回転アップも可能：
- 下絵の一部だけを制作する「ミニバージョン」のご提案
- あらかじめ一部切り込みを入れておく「半完成台紙」の導入
- 年齢層や時間帯に応じた段階的な案内 など柔軟な運用も◎
※本キットは「自由に線を引く・細かく丁寧に仕上げる」工程があるため、他の工作と比べて所要時間が長め（45〜60分程度）となります。
短時間対応をご希望の際は、あらかじめイラストが切り込み済みの下絵台紙をご使用いただく方法などもございます。お気軽にご相談ください。
おすすめポイント：「アイデア次第で無限の表現！オリジナル砂絵キット」
カッターで切り込みを入れて、自分だけの“砂絵”をつくろう！
✅ 自分でデザインできる！シール台紙仕様
表面がシールになっている台紙に、自由にカッターで切り込みを入れて絵を描くスタイル。
描いた線をはがして、砂をかけると絵が浮かび上がる！
アート性の高い作品づくりが可能で、創造力・集中力を引き出します。
✅ 全12色のカラフルな砂（各10g）
鮮やかな発色のカラー砂が12色入っており、色の組み合わせは自由自在。
グラデーションや模様づけなどの工夫も楽しめます。
✅ 砂を片付けやすい“作業用シート”付き
余った砂は作業シートの上に落として再利用・回収可能。
清掃も簡単で、回転率の高いイベントにも安心です。
✅ 紙製フレーム・ひも・スタンド足つき！
完成作品はそのまま額にセット可能。縦・横どちらでも飾れる仕様で、インテリアにも◎
イベントの記念としてその場でお持ち帰りいただけます。
砂絵の基本
●砂絵の輪郭をはっきりさせたい
砂絵の輪郭をはっきりさせたい時は、端まで丁寧に指で砂を埋めるようにします。
●砂の色を混ぜる
砂の色を混ぜる時は、まず紙に砂を出してから混ぜるようにしましょう。 砂の色を作ってから砂をまいていきます。
砂絵の輪郭をはっきりさせたい時は、端まで丁寧に指で砂を埋めるようにします。
●砂の色を混ぜる
砂の色を混ぜる時は、まず紙に砂を出してから混ぜるようにしましょう。 砂の色を作ってから砂をまいていきます。
砂絵でグラデーション
●ムラのあるグラデーション
ムラがあるグラデーションを表現する場合は、先に濃い色をまばらにまいて残りの色をその上からまいていきます。
●狭い幅の所でのグラデーション
幅が狭い所では、まず濃い色を先にまき、薄い色を後でまきます。 中間部分は少し指でならして整えます。
●広い幅の所でのグラデーション
幅が広い所では、濃い色と薄い色を紙の上であらかじめ混ぜ合わせてグラデーションを表現したい範囲の中心部分にまきます。 両脇にそれぞれの色をまいて、指でならして整えます。
ムラがあるグラデーションを表現する場合は、先に濃い色をまばらにまいて残りの色をその上からまいていきます。
●狭い幅の所でのグラデーション
幅が狭い所では、まず濃い色を先にまき、薄い色を後でまきます。 中間部分は少し指でならして整えます。
●広い幅の所でのグラデーション
幅が広い所では、濃い色と薄い色を紙の上であらかじめ混ぜ合わせてグラデーションを表現したい範囲の中心部分にまきます。 両脇にそれぞれの色をまいて、指でならして整えます。
梅雨のモチーフ「虹（にじ）」を作るときのワンポイントアドバイス
砂絵の基本を押さえながら、1色ずつ丁寧に作業するとキレイな虹に仕上がります。
1色ごとに丁寧にカッターで切ってはがし、端まで指で砂を埋めていきましょう！
1色ごとに丁寧にカッターで切ってはがし、端まで指で砂を埋めていきましょう！
梅雨ベントの種類
- 商業施設（モール・ショッピングセンター）の室内イベント
- 梅雨シーズンの親子ワークショップ・地域交流会
- ホテルや観光施設の“雨の日限定”アクティビティブース
- 放課後施設・学童クラブ・児童館での工作教室
- 6月開催の大型集客イベント
- 砂絵をテーマにした工作イベント
- ハンドメイドをテーマにしたイベント
- ものづくり体験
- 親子集客イベント
- ファミリー層イベント
- 屋内での集客イベント
- 地域おこし企画
- 学童保育で梅雨をテーマにした製作ワーク
- お家での自由工作
- 各種集客イベントなど
