
今回は、人気の工作キット「いろぬり貯金箱 ぶた」と「おえかきだるま貯金箱」を使って、
カラフルでユニークなアート作品が簡単に完成する、新感覚のイベントをご提案します!
夏休みや親子イベントにぴったりの体験型ワークショップとして注目されている、
「フルイドアート」を取り入れた貯金箱ペイント体験をしてみませんか。
アート×実用性のある工作イベントは、満足度・話題性ともに◎!
今回は、人気の工作キット「いろぬり貯金箱 ぶた」と「おえかきだるま貯金箱」を使って、
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「フルイドアート」を取り入れた貯金箱ペイント体験をしてみませんか。
アート×実用性のある工作イベントは、満足度・話題性ともに◎!
・アクリル絵の具
・せんたくのり
・使い捨てカップ
・割りばし(混ぜ棒)
・スプーン
・ラップ
・ビニール手袋
・テッシュ
・ストロー(なくてもOK)
・ラメ、スパンコール(飾り用。なくてもOK)
①テッシュまたは粘土などで、貯金箱のお金を入れる穴をふさぎます。(絵の具が入らないようにする)
②好きな色の絵の具とせんたくのりを同じ量、使い捨てカップに入れます。
③割りばし(混ぜ棒)でムラなく混ぜましょう。
④貯金箱の空箱にラップをしきます。(ラップをしかないと貯金箱の底が空箱とくっついてしまいます)
⑤空の使い捨てカップに③で作った絵の具液を交互にそそいでいきます。3~4回繰り返して何層にもなるようにそそぐと細かなマーブル模様が作れます。③で作った単色のまま流しかけていくと「ぶた貯金箱」のような色の混ざり合いが少ない作品が出来上がります。好みに合わせて使い分けよう!
※このとき貯金箱の硬貨取り出し口(黒プラキャップ)は開けておきましょう
⑥貯金箱の上から全体に行きわたるようにかけていきます。
⑦下にたまった絵の具液をスプーンですくい、まだ液のかかっていない箇所にかけていきます。
※もしラメやスパンコールで飾り付けする場合は、このタイミングで行いましょう
⑧よく乾燥させた後、①でふさいだ穴を開けます。
⑨フルイドアート貯金箱の完成!!
※仕上げにニスを塗るとツヤが出て耐久力も上がります。
フルイドアート(Fluid Art)とは、絵の具を“筆で描く”のではなく、“流し込む”ことで偶然に生まれる模様や色の混ざりを楽しむ、今注目のアート技法です。
複雑な技術は一切不要!カップに入れた複数の絵の具をキャンバスや立体物にゆっくり注ぐだけで、誰でも美しいアート作品が完成します。
とくに子ども向けイベントや親子ワークショップでは、「失敗しない絵の具アート」として人気上昇中!
自由な色選びと偶然の模様が合わさることで、世界にひとつだけのオリジナル作品が仕上がります。